中邑がIC王座奪回!グレイシーが挑戦表明(4・6両国大会)

2014年04月07日(月)

新日本プロレス春のビッグマッチ『INVASION ATTACK 2014』が6日、東京・両国国技館に8,500人(満員)の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは、NEW JAPAN CUP優勝者の中邑真輔がIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至に挑戦。ジャンピングカラテキックからのボマイェ2連発で勝利を収め(26分49秒、片エビ固め)第8代王座に返り咲いた。
試合後には、02年の大晦日決戦で中邑に腕ひしぎ十字固めで勝利しているダニエル・グレイシーが挑戦を表明。そこへ割って入った桜庭和志が「こいつらに借りがあるから、俺もやる」とマイクアピール。中邑、桜庭組vsグレイシー一族のタッグ対決実現が急浮上した。

オンラインショッピング