『NEW JAPAN CUP 2014』第5戦が20日、埼玉・熊谷市民体育館に1,100人の観衆を集めて開催された。この日は公式戦はなし。
メインエベントでは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が8人タッグマッチで対戦（オカダ、中邑、石井、邪道組vs棚橋、内藤、本間、デスペラード組）。
この日もオカダと棚橋の先発でスタートし、序盤から激しい攻防戦を展開。最後は棚橋が邪道をハイフライフローで仕留め、17日の燕大会、19日の長野大会にに続く3連勝で絶好調をアピールした。試合後は、新曲を含め合計3回のエアギターを披露し「埼玉の皆さーん、愛してまーす！」の雄叫びで大会を締め括った。