棚橋、ハイフライフローで2連勝(3・19長野大会)

2014年03月20日(木)

『NEW JAPAN CUP 2014』第4戦が19日、長野運動公園総合体育館に1,100人の観衆を集めて開催された。この日は公式戦はなし。メインエベントでは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が8人タッグマッチで対戦(オカダ、中邑、石井、外道組vs棚橋、真壁、内藤、デスペラード組)。オカダと棚橋の先発でスタートした試合は、序盤からヒートアップ。激しい攻防戦から棚橋が外道をスリングブレイドからのハイフライフローで仕留め、17日の燕大会に続く2連勝で好調ぶりを示した。
試合後は合計3回のエアギターを披露し「長野の皆さーん、愛してまーす!」の雄叫びで大会を締め括った。

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