棚橋、ハイフライフローで勝利(3・17燕大会)
2014年03月18日(火)『NEW JAPAN CUP 2014』第3戦が16日、新潟・燕市民体育館に1,920人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。この日は公式戦はなし。
メインエベントでは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が8人タッグマッチで対戦(オカダ、中邑、石井、邪道組vs棚橋、真壁、内藤、デスペラード組)。大歓声の中、オカダと棚橋の先発でスタートした試合は、激しい攻防戦から棚橋が邪道をスリングブレイドからのハイフライフローで仕留めて好調ぶりを示した。
試合後、2階の立ち見までギッシリ会場を埋め尽くしたファンに「過去最大の応援、ありがとうございました!」とマイクで挨拶した棚橋は新曲のエアギターを披露し「新潟の皆さーん、愛してまーーす!」の雄叫びで大会を締め括った。