オカダ、レインメーカーで勝利(3・16高岡大会)
2014年03月17日(月)『NEW JAPAN CUP 2014』第2戦が16日、富山・高岡テクノドームに1,650人(満員)の観衆を集めて開催された。この日は公式戦はなし。
メインエベントでは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が8人タッグマッチで対戦(オカダ、中邑、石井、外道組vs棚橋、内藤、本間、デスペラード組)。オカダと棚橋の先発でスタートした試合は、激しい攻防戦からオカダが本間をレインメーカーで仕留めてIWGPヘビー級王者の貫録を示した。
試合後、棚橋と至近距離でのにらみ合いで激しい火花を散らしたオカダは「NEW JAPAN CUP、誰が優勝しても、絶対、俺には勝てない!」と無敵の自信をみなぎらせた。