無冠の中邑、NJCに照準!(3・9浜松大会)

2014年03月10日(月)

『旗揚げ記念日シリーズ』第2戦が9日、アクトシティ浜松に2,850人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、メインエベントでは棚橋弘至、内藤哲也、本間朋晃組がオカダ・カズチカ、中邑真輔、石井智宏組と6人タッグ対決。
3・15後楽園ホールで行なわれるNEW JAPAN CUP 1回戦・石井vs内藤の前哨戦ともなったこの一戦、激しい攻防戦から最後は中邑がボマイェで本間を仕留め、オカダ組に軍配が上がった。
大会を締めた中邑は「NEVER、IWGPヘビー、チャンピオンに囲まれて試合するのは、心地いいのか何か変な気分だよなぁ。まずはNEW JAPAN CUP(1回戦=vsデイビーボーイ・スミスJr.)。今の俺は、そこに懸けるしか残ってないような気がする」と、無冠で大会に臨む心境をコメントした。

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