NOAHの有明大会第7試合では内藤哲也が丸藤正道と越境ドリームタッグを結成し、KENTA、そしてNEVERのベルトを巡って新日本のリングで抗争していたZERO1の田中将斗と対戦した。試合は内藤とKENTAが熱い激闘を展開、最後は四者入り乱れての攻防で全員がダウンし、30分時間切れドローに。
内藤は「KENTA、まだやり足りないだろ？　俺もやり足りねえよ。ノアでも新日本でも、いつでもどこでもやってやる！」とKENTAとの再戦に意欲を燃やした。
獣神サンダー・ライガーは同期のライバル・佐野巧真のデビュー30周年記念試合に登場。タッグを結成し、NO MERCYの高山善廣＆平柳玄蕃を相手に好連係を披露、佐野がノーザンライトボムで玄蕃を仕留めて快勝した。