石井が内藤撃破しNEVER新王者に(2・11大阪大会)
2014年02月12日(水)大阪大会のセミファイナルで行われたNEVER無差別級選手権試合では挑戦者・石井智宏が王者・内藤哲也を23分41秒、垂直落下式ブレーンバスターで撃破し、第3代王座に君臨。
「新日本に来て8年、対新日本を掲げて16年。正直、長かったけど、テメエの信じる道を突き進んだらたどり着いた」と、王座戴冠への道のりを振り返った。
永田裕志、桜庭和志組vsダニエル・グレイシー、ホーレス・グレイシー組の1・4ドーム再戦は「オープンフィンガーグローブ着用のパンチ攻撃、チョークスリーパー、道着を使用しての締め技OK」という特別ルールによる異種格闘技戦として行われ、ホーレスが道着を使ったチョークで桜庭に勝利。試合後には矢野通と飯塚高史が乱入し「本当の"何でもあり"を教えてやる!」(矢野)とグレイシーにケンカを売った。