棚橋、中邑を返り討ち!IC王座初防衛(2・9広島大会)
2014年02月10日(月)新日本プロレス2大会連続ビッグマッチの第1弾『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』が広島サンプラザホールに5,040人(超満員札止め)の大観衆を集めて開催された。
メインエベントでは1・4東京ドームの再戦としてIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至に前王者・中邑真輔がリターンマッチを挑んだが、22分32秒、棚橋がドラゴン・スープレックスホールドで激闘を制し、初防衛に成功。同じく1・4ドームのリターンマッチとして組まれたIWGPタッグ選手権試合はカール・アンダーソン&ドク・ギャローズの王者組が、前王者組のランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.を返り討ち(12分8秒、アンダーソンがスミスJrをマジックキラー)初防衛を果たした。
小島聡はNWAお刺客ビッグダディ・ヤムヤムをラリアットで仕留め、こちらも初防衛に成功した。