永田、森嶋を破りGHC王者に!(NOAH2・8後楽園大会)
2014年02月09日(日)首都圏が記録的大雪に見舞われた8日、NOAH・後楽園ホール大会で永田裕志が森嶋猛の保持するGHCヘビー級選手権に挑戦。森嶋のセコンドについた超危暴軍の面々が試合への無法介入を繰り返し絶体絶命のピンチに立たされる中、NOAH正規軍のアシストによって救出された永田は19分1秒、バックドロップホールドで堂々のフォール勝ち、第21代王座に輝いた。
試合後の勝利者インタビューでは「ノア敗れたり! これは新日本プロレス全体の勝利。永田裕志より強いと胸を張って言える選手がいるなら、いつでもかかってこい、ゼアッ!」とNOAH勢を挑発。
これに対し、昨年12月に第19代GHC王者として永田の挑戦を退けているKENTAが挑戦を表明。永田は「KENTA、お前とは1勝1敗だよな? お前みたいな若いヤツ見ていると年甲斐もなく燃えてくるんだよ。こっちからお願いしたいくらいだ。万全の体調を整えて挑戦受けてやる!」と挑戦を受諾した。