オカダ、IWGP調印式で後藤のアゴ破壊を予告
2014年02月07日(金)2・11大阪大会『THE NEW BEGINNING in OSAKA』で開催されるIWGPヘビー級選手権試合ほかの調印式が6日、新日本プロレス事務所で行われ、王者オカダ・カズチカと挑戦者・後藤洋央紀が意気込みを語った。
昨年8月のG1・棚橋弘至戦で右アゴを骨折、約5カ月間の欠場を経て今年1月4日の東京ドーム大会で復帰した後藤は「復帰後まだ5試合しかしてないですけど、コンディションは非情にいい。11日にオカダのベルトを奪って完全復活を証明したい」とコメント。
一方、オカダは「ベルトを奪って完全復活と言ってますけど、このベルトに挑戦して来る時点で完全復活していてほしかったなと。病み上がりの後藤さんに、この業界最高峰のIWGPヘビーのベルトは、もう手の届かない所にありますんで。後藤さんのアゴをしっかり破壊するので、救急車はあらかじめ呼んでおいて下さい」と、ウイークポイントのアゴ破壊を予告した。