棚橋が新王者に!オカダはIWGPヘビーV7(1・4東京ドーム大会)

2014年01月05日(日)

1・4東京ドーム大会『レッスルキングダム8』が3万5,000人(満員)の大観衆を集めて開催された。
ファン投票で選ばれた最終試合、中邑真輔vs棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル選手権試合は、スタン・ハンセン氏が立会人として見守る中、23分24秒、棚橋がハイフライフローからの片エビ固めで激闘を制し、第7代王者に輝いた。
白いベルトを手中にした棚橋は元メガデスの"世界的ギタリスト"マーティー・フリードマンの演奏でエアギターの新バージョンを初披露し、大会を締め括った。
もうひとつのダブルメインエベント、IWGPヘビー級選手権試合はオカダ・カズチカが必殺レインメーカーで内藤哲也の野望を打ち砕き(30分58秒、片エビ固め)7度目の王座防衛に成功。
「今年もすべての会場でカネの雨を降らせてやるからな!」と力強く宣言した。

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