アントニオ猪木IGF会長が28日、東京・新宿中央公園で年末恒例の炊き出しに参加。13回目を迎えた今回も年末年始を公園などで過ごすホームレスらに2000食のラーメン、弁当などを振る舞った。 来年へ向けた一文字を特大の筆で「挑」と表現した猪木は「国全体がもっと活気づいて、何かに挑んでいってほしい。俺は来年も新しいことに挑戦していく」と力強く挑戦宣言。 北方領土や北朝鮮でのイベント開催も掲げ、1月半ばをメドに再び訪朝する考えを明かした。