ドームの主役4人がシングル戦快勝(12・21後楽園大会)
2013年12月22日(日)1・4東京ドーム大会『レッスル・キングダム8』へ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第5戦が21日、東京・後楽園ホールに2015人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、ドーム決戦のダブルメインエベント、IWGPヘビー級(オカダ・カズチカvs内藤哲也)、IWGPインターコンチネンタル(中邑真輔vs棚橋弘至)の2大タイトルマッチの主役4人がシングルマッチに臨んだ。
内藤は外道にスターダストプレスで、棚橋はYOSHI-HASHIにテキサスクローバーホールドで、中邑はキャプテン・ニュージャパンにボマイェで、オカダは本間朋晃にレインメーカーで、それぞれ快勝。2週間後に迫った本番へ向けて絶好調ぶりを示した。