オカダがレインメーカーでドーム前哨戦巻き返し(12・15岩手大会)
2013年12月16日(月)1・4東京ドーム大会『レッスル・キングダム8』へ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第4戦が15日、岩手・雫石総合運動公園体育館で開催され、IWGPヘビー級(オカダ・カズチカvs内藤哲也)、IWGPインターコンチネンタル(中邑真輔vs棚橋弘至)の前哨戦がそれぞれタッグマッチで行われた。中邑(パートナーは邪道)は棚橋、獣神サンダー・ライガー組に敗れ(棚橋が邪道をハイフライフロー)、オカダ(パートナーは外道)は内藤、BUSHI組に快勝(オカダがBUSHIをレインメーカー)。
前哨戦の連敗を食い止めたオカダは「皆さん、こんばんは。25年ぶり2年連続『プロレス大賞』MVP・オカダです。そして、初めての東京ドームでの試み、投票でメインイベントを決める勝負で負けて(ダブルメイン)第1試合になったオカダです。まあ、たとえどんな試合だろうと、しっかりIWGPチャンピオンとして、内藤を倒してやりますんで」とマイクアピールし、大会を締めた。