オカダが1・4ドーム前哨戦に快勝(12・12山形大会)
2013年12月13日(金)1・4東京ドーム大会『レッスル・キングダム8』へ向けての前哨戦となる『Road to TOKYO DOME』第2戦が12日、山形市総合スポーツセンターで開催された。
IWGPヘビー級(オカダ・カズチカvs内藤哲也)、IWGPインターコンチネンタル(中邑真輔vs棚橋弘至)の前哨戦がそれぞれタッグマッチ行われた。中邑(パートナーは石井智宏)は棚橋弘至、キャプテン・ニュージャパン組に快勝(石井がキャプテンを垂直落下式ブレーンバスター)。オカダ(パートナーは外道)は内藤哲也、本間朋晃組に敗れた(内藤哲也が外道をスターダストプレス)。
IWGPヘビー級王座初戴冠に弾みをつけた内藤は「山形大会、最後はオカダじゃなくて俺が締めたってことが、凄く大きいなと思います。これがたまたまじゃなくて、これから日常にして行きたい。俺が最後、キッチリ勝って締める。これがこれからの、そして来年の新日本プロレスの風景にしてみせるんで。必ずドームで夢を掴んでみせます!」と力強く宣言した。