『プロレス大賞』発表!オカダが2年連続MVP
2013年12月10日(火)東京スポーツ新聞社制定『2013年度プロレス大賞』選考会が9日、都内で行われ、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが2年連続MVP(最優秀選手賞)に輝いた。MVPの2年連続受賞はアントニオ猪木、ジャンボ鶴田、天龍源一郎に続いて4人目で、25年ぶりの快挙。
受賞決定後、新日本プロレス事務所で会見したオカダは「2年連続は当たり前の結果だと思っております。来年も再来年もずっとMVPを獲ってしまうと思うので、東京スポーツさんには、"殿堂入り"というものを考えて頂きたい」「アントニオ猪木選手、ジャンボ鶴田選手、天龍源一郎選手...その3人には、ボクと同じ時代じゃなくてよかったなと。同じ時代だったら、そんな記録その3人はできていないと思いますんで。ボクよりもだいぶ前の時代にそういう記録がとれたことをボクに感謝してほしいですね。と大胆コメント。
また、ベストバウト賞にはG1公式戦の中邑真輔vs飯伏幸太(8月4日・大阪)が選出された。