準決勝進出の4強が決定(12・7岡山大会)
2013年12月08日(日)いよいよリーグ戦最終日を迎えた『ワールドタッグリーグ2013』第12戦が7日、岡山県卸センター・オレンジホールに1650人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、準決勝進出を賭けての公式戦ラスト4試合が行われた。
ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組がすでに1位通過を決め、3チームの2位争いとなったAブロックでは、まずプリンス・デヴィット、バッドラック・ファレ組が棚橋弘至、キャプテン・ニュージャパン組に敗れて脱落。真壁刀義、本間朋晃組が中邑真輔、石井智宏組を撃破し「勝ち点8」でAブロック2位通過を決めた。
一方、4チームの準決勝進出争いとなったBブロックは、カール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組がロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組を撃破し、1位通過。鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミン組は矢野通、飯塚高史組に敗れたため脱落となり、すでに「勝ち点8」でリーグ戦を終了していた天山広吉、小島聡組が2位通過を決めた。
これにより8日、名古屋での準決勝カードはアーチャー組vs天コジ、真壁組vsアンダーソン組に決定した。