オカダがIWGP死守! 1・4ドームで内藤と対決へ(11・9大阪大会)

2013年11月10日(日)

新日本プロレス2013年最後のビッグマッチ『POWER STRUGGLE』が9日、大阪府立体育会館~BODY MAKERコロシアム~に6400人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインエベントのIWGPヘビー級選手権試合は王者オカダ・カズチカが挑戦者カール・アンダーソンを22分49秒、レインメーカーからの片エビ固めで下し、6度目の王座防衛に成功。
第7試合で田中将斗をスターダストプレスで撃破し、NEVER無差別級王座とIWGPヘビー級王座挑戦権利証を死守した内藤哲也と1・4東京ドームのメインで対決することが決定的となった。
IWGPインターコンチネンタル選手権試合は中邑真輔が鈴木みのるの挑戦をボマイェで退け(19分4秒、片エビ固め)3度目の王座防衛。次期挑戦者に棚橋弘至を指名した。
変則3WAYマッチによるIWGPタッグ&NWA世界タッグ・ダブル選手権試合は、ロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組がNWA世界タッグ、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組がIWGPタッグをそれぞれ獲得した。
IWGPジュニア・タッグ選手権試合はマット・ジャクソン&ニック・ジャクソンがTAKAみちのく、タイチ組を下して第37代王座に君臨した。

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