6日、東京・秋葉原のUDXシアターにて『ブシロード7周年　7大プロジェクト発表会』が行われ、新日本プロレスから菅林直樹社長、棚橋弘至が出席。
来年の5月25日（日）に11年ぶりの横浜アリーナ大会『BACK TO THE YOKOHAMA ARENA』を開催することが発表された。同会場ではA猪木デビュー30周年記念大会、長州力vs大仁田厚の電流爆破デスマッチなど、90年代から2000年代前半まで数多くのビッグマッチが開催されてきたが、03年11月3日（メインは高山善廣vs天山広吉のIWGPヘビー級選手権）を最後に遠ざかっていた。
棚橋は「11年ぶりに新日本プロレスが横浜アリーナに戻ります。この11年かけて新日本プロレスは力を付けて、横浜アリーナで十分闘える戦力がありますので、全力で盛り上げて臨みたい」と意気込みをコメントした。