『Road to POWER STRUGGLE』第7戦が3日、ツインメッセ静岡に1800人（超満員札止め）の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは11・9大阪でIWGPヘビー級選手権試合を行うオカダ・カズチカとカール・アンダーソンが6人タッグ前哨戦で激突（オカダ、ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ組vsアンダーソン、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組）。
激しい攻防戦からオカダがレインメーカーでニックを仕留めて、これで前哨戦はオカダの3勝4敗に。敗れた腹いせにリングサイドカメラマンに暴行を加えて引き揚げるアンダーソンに対し、オカダはマイクを掴むと「アンダーソン、日本語わかるか？　お疲れ様でした。早く帰れ」と言い放った。