IWGP最終前哨戦は小島に凱歌(9・28高松大会)

2013年09月29日(日)

『Road to DESTRUCTION』第11戦が28日、高松市総合体育館に1,400人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは、翌日に迫った神戸大会でIWGPヘビー級戦を行なうオカダ・カズチカと小島聡が6人タッグマッチによる最終前哨戦第10R(オカダ、高橋裕二郎、YOSHI-HASHI組vs小島、内藤哲也、本間朋晃組)で激突。最後は、エプロンに立つオカダをラリアットで場外に転落させた小島がYOSHI-HASHIをラリアットで仕留めて勝利。
勝利者賞を受け取った小島はマイクを掴むと「オカダ、俺の話をよく聞け! このシリーズ、ずーっとお前と前哨戦を戦ってきて、わかったことがある。お前は絶対に俺には勝てない。どうしてだかわかるか? その答えは...自分で考えろ。いや、明日になればわかることだ。明日の神戸でIWGPチャンピオンベルトを...獲っちゃうぞバカヤロー!」と王座獲りを高らかに宣言した。

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