オカダと小島がIWGP調印式で舌戦

2013年09月20日(金)

9・29神戸ワールド記念ホール大会でIWGPヘビー級戦を行なうオカダ・カズチカと小島聡が19日、新日本プロレス事務所で調印式に出席、それぞれ意気込みを語った。
2年7カ月ぶりの同王座挑戦となる小島は「気負わず、自然体で臨む。自分自身と、私を応援してくれる皆様、全国のアラフォーの皆様、そして天山のためにIWGPを奪取したい」と負傷欠場中の盟友の名前も挙げ、ベルト奪取を宣言。
「オカダ選手のレベルが10とすれば、私のレベルは4から5ぐらい。でもプロレスは、そこから先の自分の生き様を見せることが大事」との姿勢を示した。これに対しオカダは「まあ、しっかり生き様を見せてもらえればいいんじゃないかなと思います。僕はしっかり勝つだけです。レベルが4か5? 僕はもっと下なんじゃないかなと思うけど、ハートでしっかり補って下さい」と余裕の表情でコメント、王座防衛への自信をみなぎらせた。

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