『Road to DESTRUCTION』第7戦が16日、太田市新田総合体育館・エアリスアリーナで行われた。
メインエベントでは、9・29神戸でIWGPヘビー級戦を行なうオカダ・カズチカと小島聡が8人タッグマッチで前哨戦第7R（オカダ、高橋裕二郎、邪道、外道組vs小島、内藤哲也、KUSHIDA、アレックス・シェリー組）。激しい攻防戦から今シリーズ絶好調のG1覇者・内藤がスターダストプレスで外道を仕留めて、小島組が前哨戦6連勝を収めた。
絶好調の内藤は「これからまた関東離れるけど、戻って来る時にはNEVERのベルトと権利証（1・4IWGPヘビー級王座挑戦権）と二つ持って、また10月、両国に戻ってくるんで。この中心の位置は誰にも俺は譲らないんでね。覚えておいてください。新日本プロレスの主役は、俺だ！」とアピールした。