3連勝・内藤が「新日本の主役」奪取宣言(9・12新潟大会)

2013年09月13日(金)

『Road to DESTRUCTION』第4戦が12日、新潟・サン・ビレッジしばたに1,250人(超満員札止め)の観衆を集めて行われた。メインエベントでは、9・29神戸でIWGPヘビー級戦を行なうオカダ・カズチカと小島聡がタッグマッチで前哨戦第4R(オカダ、外道組vs小島、内藤哲也組)。
激しい攻防戦から最後はG1優勝で勢いづく内藤がスターダストプレスで外道を仕留めて3連勝。試合後、新日本プロレスの主役になることをマイクで宣言し、大歓声を浴びた内藤は「プレッシャーはたくさん感じてますよ。でも、俺は新日本のトップになりたくて入ってきたんで。まだ道は険しいけど、この道を抜けた時に必ず明るい未来が見える。必ず新しい新日本プロレスがそこにあるはずなんでね。誰がやる? 俺がやるしかないんだ!」と熱い口調で決意を口にした。

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