IWGP前哨戦第2Rは小島に軍配(9・8弘前大会)

2013年09月09日(月)

『Road to DESTRUCTION』第2戦が8日、青森・弘前市河西体育センターに1,600人(超満員)の観衆を集めて行われた。
メインエベントの8人タッグマッチでは、9・29神戸でIWGPヘビー級戦を行なうオカダ・カズチカと小島聡が前哨戦第2Rで激突(オカダ、高橋裕二郎、邪道、外道組vs小島、内藤也、KUSHIDA、アレックス・シェリー組)。オカダと小島の先発でスタートし、中盤の対決シーンでは小島が逆水平チョップ乱射から串刺しエルボー、ダイビングエルボー、ローリングエルボーのラッシュ。オカダもフロントハイキック、リバースネックブリーカーで逆襲したが、レインメーカーは小島が防御。
最後はG1優勝者の内藤が外道をスターダストプレスで仕留めて、小島組に軍配が上がった。

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