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『G1クライマックス23』初優勝を果たした内藤哲也が12日、都内の新日本プロレス事務所にて一夜明け会見を行った。
2014年1月4日、東京ドーム大会でその時点のIWGP王者に挑戦できる「IWGPヘビー級王座挑戦権利書」を菅林直樹社長より受け取った内藤は「（ドームまでに）何回、防衛戦があるかわからないけど、オカダに勝ち続けて欲しい。東京ドームが爆発するような試合をして、そして勝ちたい」と、オカダとのドーム対決を熱望した。
また、7月20日の秋田大会で敗れたNEVER無差別級王者・田中将斗へのリベンジを当面の目標として掲げ「この権利書を懸けてもいい」とアピール。「今現在、俺の視界に入っているのは田中将斗のみ」と言い切った。