棚橋vsオカダは30分ドロー(8・10両国大会)
2013年08月11日(日)『G1クライマックス23』第8戦が10日、東京・両国国技館に満員8,200人の観衆を集めて開催された。
Aブロックでは「勝ち点8」同士の棚橋弘至とオカダ・カズチカがメインエベントで激突。決勝なみの大激闘となったが、お互い譲らず30分フルタイムドローとなった。真壁刀義は石井智宏をキングコングニードロップで、デイビーボーイ・スミスJr.はプリンス・デヴィットをブルドッグボムで、それぞれ撃破し共に「勝ち点10」をマーク。ランス・アーチャーは小島聡をブラックアウトに仕留めて「勝ち点6」。最終日の最終公式戦を残して真壁、スミス、柴田(後藤洋央紀戦が不戦勝)が「勝ち点10」で首位に並んだ。