ライガー&タイガーがGHCジュニア・タッグ王者に(NOAH 7・28後楽園大会)

2013年07月29日(月)

NOAHの『日テレG+杯争奪 ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦』最終戦が28日、東京・後楽園ホール大会で開催された。
新日本プロレスから出場した獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク組はこの日、最終公式戦で小川良成、ザック・セイバーJr.組を撃破し、Bブロックを1位通過、メインエベントの優勝決定戦でAブロック1位の石森太二、小峠篤司組と激突した。
リーグ戦を無敗で突破した新日本チームは安定した強さを見せつけ、ライガーが雪崩式ブレーンバスターで小峠をフォール(13分54秒、体固め)。外敵としてリーグ戦を制覇すると同時に、空位になっていたGHCジュニア・タッグ王座も獲得した(第18代)。
試合後、NOAHジュニアを挑発しまくったライガーは「誰とでもやってやる。誰が来ても離さないぞ!」とベルト死守を宣言した。

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