中邑がIWGPインターコンチ王座返り咲き(7・20秋田大会)
2013年07月21日(日)7・20秋田大会では、IWGPヘビー級の他に4試合のタイトルマッチが行われた。
中邑真輔はメキシコ遠征でベルトを奪われたラ・ソンブラにボマィエで雪辱し(13分59秒、エビ固め)、第6代IWGPインターコンチネンタル王座に返り咲き。
天山広吉、小島聡組は矢野通、飯塚高史組を両チームリングアウトからの延長戦の末に下し(10分29秒、天山が飯塚をムーンサルトプレスから片エビ固め)、2度目の防衛。
ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ組はTAKAみちのく、タイチ組を撃破し(17分27秒、コズロフがタイチをコンタクトキラーから片エビ固め)、こちらも2度目の防衛に成功した。田中将斗は内藤哲也をスライディングDに仕留め(11分50秒、片エビ固め)4度目の防衛を果たした。