IWGP最終前哨戦はデヴィットに軍配(7・17帯広大会)

2013年07月18日(木)
『KIZUNA ROAD 2013』第8戦が帯広市総合体育館で開催された。 メインエベントでは、20日の最終戦・秋田大会でIWGPヘビー級選手権試合を行う王者オカダ・カズチカと挑戦者プリンス・デヴィットがタッグによる最終前哨戦で激突。 オカダの奇襲攻撃でスタートした試合はデヴィットのパートナー、バッドラック・ファレがオカダの参謀格である外道をグラネードで仕留めてデヴィット組に軍配。 IWGP2冠制覇へ向けて勢いづくデヴィットは「リアル・ロックンローラーはIWGPジュニア・ヘビーのチャンピオンであり、2013年ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝者。そして次は、IWGPヘビー級チャンピオンだ!」と、雄叫びを上げ、両手を広げて天を仰ぐレインメーカーポーズで頂点君臨をアピールした。
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