BULLET CLUBが勝利の雄叫び(7・14札幌大会)

2013年07月15日(月)

『KIZUNA ROAD 2013』札幌3連戦の2日目が14日、札幌テイセンホール開催され、メインエベントでは3軍対抗スペシャルイリミネーションマッチの第2ラウンドとして新日本プロレス本隊とBULLET CLUBが5対5で激突した。
メンバーは新日本隊が棚橋弘至、真壁刀義、中西学、獣神サンダー・ライガー、キャプテン・ニュージャパン、BULLET CLUBがプリンス・デヴィット、カール・アンダーソン、テリブレ、タマ・トンガ、バッドラック・ファレ。
歓声とブーイングが交錯する中、負けた選手が退場していき、最後はキャプテンとデヴィット&ファレの1対2に。デヴィットがダイビング・フットスタンプからブラディサンデーを決めて、二人残りでBULLET CLUBが勝利を収めると「誰もBULLET CLUBの邪魔はできない!」(アンダーソン)「俺たちBULLET CLUBが最もリアルだということを証明する!」(デヴィット)と、勝利の雄叫びを上げた。

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