5日よりスタートした『KIZUNA ROAD 2013』では最終戦7・20秋田大会でのIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvsプリンス・デヴィットへ向けて連日、タッグ前哨戦が繰り広げられているが、10日の山形大会までで挑戦者デヴィットが無傷の3連勝を飾った。
開幕戦でオカダの参謀格・外道の挑戦を退けIWGPジュニア・ヘビー級王座防衛に成功、IWGP2冠制覇へ向けて勢いづくデヴィットは連日、バッドラック・ファレをパートナーにオカダ組（パートナーは順に外道、邪道、YOSHI-HASHI）と激突。いずれの試合もファレが必殺グラネードでオカダのパートナーを仕留めている。試合後は連日、BULLET CLUBがリングを占拠し新王者誕生をアピール。果たしてオカダの巻き返しは？