デヴィットがIWGPジュニア防衛(7・5後楽園大会)

2013年07月06日(土)

『KIZUNA ROAD 2013』が5日、東京・後楽園ホールで開幕。
メインエベントではIWGPジュニア・ヘビー級王者プリンス・デヴィットに外道が挑戦。IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカからデヴィットの同王座挑戦への交換条件として課された試合だったが、食らいつく外道をブラディサンデーで仕留めて(18分11秒、体固め)4度目の防衛に成功。デヴィットは最終戦7・20秋田でIWGP2冠制覇に挑む。
セミファイナルでは、テリブレ、タマ・トンガ組の保持するCMLL世界タッグ王座に棚橋弘至、獣神サンダー・ライガーが挑戦。メキシコルールで行なわれたこの一戦は、一進一退の攻防の末、棚橋がハイフライフローでテリブレに勝利(12分12秒、片エビ固め)、ベルトを奪取した。

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