IGF会長のアントニオ猪木が「日本維新の会」から7月に参院選比例代表に出馬することが4日、明らかになった。
5日、石原慎太郎共同代表と共に会見を開き、正式発表する。
猪木は89年の参院選で「スポーツ平和党」を結成して出馬、99万余票を集めて初当選を果たし、95年まで"闘う国会議員"として活躍、イラクの日本人人質解放などに尽力した。18年ぶり国政挑戦となる。