2日、NOAHの博多スターレーン大会で矢野通がKENTAの保持するGHCヘビー級王座に挑戦した。
飯塚高史とのコンビで保持するGHCタッグ王座と併せてGHC２冠を狙う矢野は、イス攻撃でKENTAを流血に追い込んだが、最後はKENTAが新エースの意地を見せ「go 2 sleep」2連発で決着（24分31秒、片エビ固め）、3度目の防衛に成功した。
8日の大阪・梅田大会ではKENTA、高山善廣組が矢野、飯塚組のGHCタッグ王座に挑む。