4・7両国に金メダリスト・伊調、米満、小原が来場、レスリング五輪競技復帰への署名活動実施
2013年04月02日(火)レスリング五輪競技復帰を目指し、プロとアマが団結! 4月7日の新日本プロレス・両国国技館大会『INVASION ATTACK』にロンドン五輪金メダリストの伊調馨、米満達弘、小原日登美の3選手が来場することが決まった。
休憩時間(予定)にリング上から挨拶するほか、会場内ロビーにて永田裕志ら新日プロ所属選手と共にレスリングを五輪競技に復帰させるための署名活動を実施する。
以下は木谷高明・新日本プロレス会長のコメント。「皆さんもご存知のとおりレスリングは人類最古のスポーツであり、オリンピック競技になくてはならないものだと思います。
4・7両国大会ではレスリング界にもご協力頂き、大々的に署名活動を展開しますので来場される皆様にはぜひお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。また昨年のロンドンオリンピック・金メダリストの皆さんも来場されます! とくに米満達弘選手には新日本プロレスの"熱"を生で感じてほしいです。きっと今後に活かせる何かがあると期待しています」