横浜中華街にBI砲が出現!?

2013年02月22日(金)

23日のIGF『GENOME24』(東京ドームシティホール)でボブ・サップを相手に日本デビューする"中国の巨人"泰山が21日、アントニオ猪木会長とともに横浜市の関帝廟(かんていびょう)を参拝した。
中華街にある同所は三国時代に活躍した武将・関羽がまつられており、泰山はサップ戦の必勝を祈願。210センチ、130キロの泰山は、故ジャイアント馬場さんの若い頃にそっくりの風貌で、二人が中華街を並んで歩いていると「馬場と猪木だ!」と驚きの声が上がるほど。
この逸材を発掘した猪木は「この体で運動神経がいい。キック、パンチも動きが速い。グラウンドもできる」と太鼓判。当日、中華街から応援団が来場予定の泰山は「スピード、パワーもサップより上。タイでムエタイを学んでヒザを強化した。ヒザ蹴りでサップをKOする」と"野獣狩り"を宣言した。

オンラインショッピング