猪木と武藤が10年以上ぶり対面
2013年02月15日(金)プロレス写真記者クラブ創立30周年記念写真展『甦る激闘の記憶』のオープニングパーティーが14日、東京・六本木のホテルアイビスで行われた。
IGF会長のアントニオ猪木、全日本プロレスから武藤敬司、新日本プロレスから棚橋弘至という3人の"プロレス界の顔"が特別ゲストとして出席。
猪木とは2002年の全日本移籍後、初めて顔を合わせたという武藤は「意外と猪木さんはやられている写真があるけど俺は少ないな。レスラーからすると、やられている写真の方がいいような気がする」とコメント。
壇上では「レスリングではあんなこと(五輪種目からの除外候補に)があったけど、何事も継続が大事。皆さんと一緒にプロレスも40年、50年、60年と続けていきたい」と挨拶した。
同写真展は15日より21日まで東京・六本木の東京ミッドタウン内・富士フイルムフォトサロン・スペース2で開催される(10時~19時/入館は18:50まで。最終日は16時まで)。