IWGP最終前哨戦は棚橋に軍配(2・7鹿沼大会)

2013年02月08日(金)

『Road to THE NEW BEGINNING』第5戦が7日、鹿沼・ニューサンピア栃木で開催され、メインエベントでは2・10広島大会でIWGPヘビー級選手権試合を行う棚王者・橋弘至と挑戦者カール・アンダーソンが、後藤洋央紀&田口隆祐、タマ・トンガ&プリンス・デヴィットをそれぞれパートナーに6人タッグ前哨戦で激突した。
タイトルマッチ本番を3日後に控えての最終前哨戦は、棚橋がスリングブレイドからのハイフライフローでトンガを仕留めて勝利。
「いよいよ広島! クライマックス! 前哨戦でアンダーソンと闘ってみて、やっぱり俺が思ってる通りの選手だし、広島では俺が思っている以上のアンダーソンで来ると思うから、全部受け止めて、それ以上の棚橋を出して、思い入れのある試合だから、最初から最後までクライマックスで!」と、王者の意気込みを示した。

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