アンダーソン、IWGP王座獲り宣言(2・6茅野大会)

2013年02月07日(木)

『Road to THE NEW BEGINNING』第4戦が6日、長野・茅野市民館マルチホールで開催され、メインエベントでは2・10広島大会でIWGPヘビー級選手権試合を行う棚王者・橋弘至と挑戦者カール・アンダーソンが、キャプテン・ニュージャパン&田口隆祐、タマ・トンガ&プリンス・デヴィットをそれぞれパートナーに6人タッグ前哨戦で激突した。
この日は広島でIWGPジュニア・ヘビー級選手権試合を行うデヴィットと田口の先発でスタート。激しい攻防戦から最後はアンダーソンがキャプテンをガンスタンで仕留め、勝利を収めた。
試合後、本部席にあったIWGPベルトを奪って勝ち誇ったアンダーソンは「ヒロシマの『THE NEW BIGINNING』では全世界が、その始まりを目の当たりにするだろう。マシンガンがIWGPヘビーのベルトを獲り、新しい新日本プロレスのチャンピオンになる始まりを!」と王座獲りを宣言した。

オンラインショッピング