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永田裕志のデビュー20周年パーティーが13日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて、約400人の関係者、知人を集めて盛大に行なわれた。
紋付袴姿＋チョンマゲ姿でサプライズ登場すると、ブシロード・木谷高明社長、新日本プロレス・菅林直樹社長、坂口征二相談役らに囲まれ、「1、2、3、ゼア！」の掛け声で鏡開き。
タキシード姿に衣装替えした後は、リング型の特製ケーキに立てられた20本のロウソクの火を吹き消し、大きな拍手を受けた。新日本のレスラーズも壇上に勢揃いし、中西学、棚橋弘至、真壁刀義の3選手が、選手を代表して祝辞。
永田の母校・日本体育大学の伝統芸である"エッサッサ"も後輩たちによって披露された。
最後の挨拶で、波乱に富んだ20年の軌跡を振り返った永田は「アンチエイジングの悪あがきで、これからも頑張って行きます！」と今後への決意をスピーチした。