橋本大地が左腕骨折で1・4ドーム欠場

2012年12月28日(金)

1・4東京ドーム『WRESTLE KINGDOM 7』に武藤敬司とのタッグで出場予定だった破壊王子・橋本大地が24日のZERO1新潟大会で左前腕部を負傷。左橈骨(ひだりとうこつ)骨折で全治2カ月と診断され、欠場とカード変更が発表された。
27日、新日本プロレス事務所でZERO1大谷晋二郎社長と共に会見した大地は「ギプスをしてでも出ようと思ってました。今でもホントに出たい」と無念の表情でコメント。最後まで強行出場を主張したものの、医師から「こんな状態でやったら、この先、正直どうなるかわからない」とドクターストップがかかり出場を断念した。
大地の代わりに大谷が武藤と組み、天山広吉、小島聡組と対戦する。大谷は「近い将来必ず、いまの大地よりさらにパワーアップした"強い橋本大地"として、新日本プロレスさんのリングに上がらせていただく」と明言した。

オンラインショッピング