オカダがIWGP前哨戦初勝利!矢野はサップ投入予告(12・23後楽園大会)

2012年12月24日(月)

『Road to TOKYO DOME』最終戦が23日、東京・後楽園ホールに超満員札止め2,040人の観衆を集めて開催された。
7大シングルマッチが軸となったこの大会のメインを締めたのはIWGPヘビー級王者・棚橋弘至。1・4東京ドームでベルトへの挑戦を受けるオカダ・カズチカの参謀格・外道をハイフライフローで料理し、絶好調ぶりを見せつけた。
セミファイナルで田口隆祐をレインメーカーに仕留めたオカダは、外道のセコンドとして登場。試合後にはリングへ上がり「棚橋さん。この俺を、この時代の流れを止めれるもんなら止めてみろ! 2013年1月4日、東京ドームで、時代が...いや、歴史が間違いなく変わります!」と、マイクアピール。棚橋は「オカダ! 時代を変えるのはな、カネじゃねぇんだ。いいか? 時代を変えるのはな...愛だ!」とやり返し、1・4ドームへ待ったなしの激しい睨み合いを繰り広げた。

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