ワールドタッグ決勝T進出の4強が決定(12・1金沢大会)
2012年12月02日(日)『ワールドタッグリーグ2012』第8戦が1日、金沢・石川県産業展示館2号館で開催され、公式戦ラスト6試合が行われた。
Aブロックでは後藤洋央紀、カール・アンダーソン組がオカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI組を(後藤がYOSHI-HASHIを昇天・改)、真壁刀義、井上亘組が中邑真輔、石井智宏組を(井上が石井をスピアー・オブ・ジャスティス)、永田裕志、望月成晃組が鈴木みのる、真霜拳號組を(永田が真霜をバックドロップホールド)それぞれ撃破。勝利した3チームが勝ち点8で並んだが、直接対決の結果により真壁組が1位、後藤組が2位で決勝トーナメント進出を決めた。
一方、Bブロックは、天山広吉、小島聡組が中西学、ストロングマン組を(天山が中西をアナコンダバイス)、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組が田中将斗、高橋裕二郎組を(デイビーボーイが高橋をキラーボム)それぞれ撃破し、共に勝ち点8をマーク。矢野通、飯塚高史組はMVP、シェルトン・ベンジャミン組に勝利したが勝ち点6止まり。結果、天山組が1位、アーチャー組が2位で予選通過となり、12・2名古屋大会での準決勝の組み合わせは、真壁組vsアーチャー組、天山組vs後藤組に決定した。