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全日本プロレス次期シリーズ『40th ANNIVERSARY FINAL TOUR』最終戦の12・11長野・ホワイトリング大会に蝶野正洋の来場が決定した。22日、都内のアリストトリスト表参道店にて蝶野と会見した全日本・内田雅之社長は「蝶野選手はプロレス業界、全日本にとって大変必要な方。40周年最後のシリーズの最終戦ということでオファーさせて頂いた」と説明。今秋に入って9・23横浜、10・7後楽園と2度に亘り全日本の会場に足を運んでいる蝶野は、三冠戦に敗れた諏訪魔に接触するなど、その動向が注目されている。「諏訪魔くんは気にかけている形で見ていたけど、あとから考えると出すぎたことをしたかなと。長野では、そういうことがないようにわきまえた形でやります。武藤さんとベイダーがタッグを組むので楽しみ。二人が危なくなったらリングに上がるかもしれない」とコメントした。