台湾遠征、全日本との対抗戦は新日本が6-4で勝ち越し

2012年10月30日(火)

新日本プロレス&全日本プロレスの創立40周年記念・台湾大会『We are Prowrestling LOVE!in TAIWAN』が27、28の両日、台湾・国立台湾大学総合体育館で開催された。
対抗戦は2日間で計10試合行われ、新日本が6勝4敗で勝ち越した。初日、シングルでは獣神サンダー・ライガーがカズ・ハヤシをライガーボムで仕留めた他、タイガーマスクがSUSHIをタイガースープレックスホールドで料理、高橋広夢は真田聖也のTHIS IS ITに敗れた。タッグマッチでは、天山広吉&小島聡がKENSO、浜亮太組に快勝したが、メインの6人タッグ戦では、永田裕志、井上亘、金本浩二組が諏訪魔、武藤敬司、近藤修司組に敗れた。
2日目は、永田が河野真幸をバックドロップホールドで、金本浩二が田中稔をアンクルホールドで、ライガーがSUSHIをライガーボムで、それぞれ撃破し、シングル3連勝。だがタッグマッチ&6人タッグでは、タイガーマスク、高橋広夢組が大和ヒロシ、近藤組に、天山、小島、井上組が武藤、船木誠勝、カズ組に敗れた。

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