21日の全日本プロレス・名古屋国際会議場大会で、第89代アジア・タッグ王者決定トーナメント決勝が行われ、金本浩二&田中稔のジュニアスターズが本間朋晃、宮本和志組を撃破し(15分11秒、田中が宮本を片エビ固め)、同王座初戴冠を果たした。 同王座は、曙&浜亮太の返上(曙が大仁田厚との電流爆破デスマッチ後、急性肺炎により入院のため)により空位となっていた。