IWGP戦2日前、鈴木が棚橋を襲撃(10・6新潟大会)

2012年10月07日(日)

10・8両国大会まで2日と迫った6日、新潟市西川体育センターで特別興行『THE MEMORY MEETING OF KASABOKO SUMMIT IN NIIGATA~傘ぼこサミット記念大会~』が開催された。
メインエベントではIWGPヘビー級選王者・棚橋弘至がKUSHIDAと組み、オカダ・カズチカ、外道組と対戦。好連係から棚橋がハイフライフローで外道を仕留め、絶好調ぶりを見せつけた。だが、恒例のエアギターと「愛してまーす!」で大会を締め括った棚橋がリングサイドを一周しているところに、両国でIWGP王座に挑戦する鈴木みのるが現れ、背後から襲撃。そのまま観客席に雪崩れ込むと、腕ひしぎ逆十字固めを長時間に渡って極め続け、さらに本部席にあったIWGPベルトを踏みにじって退場。棚橋はしばらく動くことができず、無残な姿でバックステージへ消えた。

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