後藤が地元で勝利(9・15松坂大会)

2012年09月16日(日)

『Road to DESTRUCTION』第5戦が15日、三重・さんぎんアリーナ(松阪市総合体育館)で開催された。
メインエベントでは、棚橋弘至、後藤洋央紀、カール・アンダーソン、タマ・トンガが3大会連続でチームを組み、中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎、YOSHI-HASHI組と8人タッグマッチで対戦。
地元・三重県(桑名市)出身の後藤が先発し、試合はスタートからヒートアップ。両チーム一進一退の激しい攻防戦から最後は後藤が昇天・改でYOSHI-HASHIを仕留めて故郷に錦を飾った。
チーム4人で四方のコーナーに登って勝利をアピールした後、後藤は「討ち取ったりー! 今シリーズも完全燃焼!」とマイクで絶叫。さらに「あ~、暑い! でも、ここで言っておく。これからの新日本プロレス、さらに熱くなります!」と力強く宣言した。

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